権限(種類)

メンバー全員が連絡を送信できると重要な連絡が埋もれてしまったり、団体やグループの情報などを勝手に変更されると困ると思います。そんな問題が起きないように、メンバーに権限を設定することで、必要な機能だけ使えるように制限できます。
初期設定では、「団体作成者:代表者」・「団体参加者:一般メンバー」となります。

※ 旧サービスから移行した団体は、旧サービスでの権限が反映されるため初期設定が異なる場合があります。

■ 権限は3種類から選択

代表者

団体作成やメンバー招待などの団体管理機能から連絡の作成や編集まで全ての機能を利用できます。

連絡メンバー

代表者の代わりに連絡を作成して送信する役割を、メンバーに付与したい場合に使用する権限です。

一般メンバー

送られてきた連絡を確認したり、送信者への返信連絡ごとにコメントを送信することができます。

■ 権限ごとにできること

代表者 連絡メンバー 一般メンバー
団体作成・管理 × ×
グループ・メンバー管理 × ×
権限の設定・変更 × ×
連絡作成・送信
制限なし

グループ指定以外
×

※ 連絡メンバーと一般メンバーがグループへ送信する場合、グループリーダー設定が必要

権限オプション

グループリーダー

◯ グループ指定の連絡送信

団体内にグループを作成した場合、全ての権限にプラスしてグループごとにリーダーを設定することができます。リーダーは自分のグループのメンバーに連絡を送信することが可能です。

※グループリーダーの設定方法はこちら

※ 詳細な権限比較表はこちら